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防災士インタビュー

このページでは、防災士資格を取得した方にご協力いただき、防災士資格を取得したきっかけや、防災士研修で学んだ知識を普段の生活や職務にどのように活かし、活動されているか等の事例をインタビュー形式で掲載しております。
これから防災士を目指す方や、防災士資格取得後に活動の仕方で悩んでいる方はぜひ一度ご覧ください。
(写真をクリックすると詳細をご覧いただけます。)

放送・報道・芸能・情報・通信関連

梶 剛さん
(株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー「香川県住みます芸人」)

僕は芸人をやっています。防災について 芸人だからこその伝え方で、少しでも 多くの方に伝えていけたらと思います。

緑川貴士さん
(秋田朝日放送株式会社)

過去に起きた災害の記憶を風化させないような放送に努めていきたいと思っています。

村山誠一郎さん
(フリーライター)

防災士の講習で学んだことを交え、防災や減災に関する知識をインターネットや雑誌を通して発信していきたいです。

阿部 仁さん
(元気象庁職員)

研修に集まった皆さんから、「ハザードマップと災害図上訓練」「避難所の開設と運営」の演習で意気込みとパワーをいただきました。

NEW!川上好古さん
(アジア航測株式会社)

防災士の研修は、災害発生時の対処と減災のための準備を学ぶきっかけとして、非常に有意義なものとなりました。

NEW!中田俊一さん
(アプレイド株式会社)

研修では、災害の要因や備えることの重要性など豊富な知識を身につけることができました。

福島隆史さん
(株式会社TBSテレビ)

災害担当の記者として、自分の知識や考え方を再確認する良い機会になると考え、受講を決めました。

浦口史帆さん
(東海テレビ放送株式会社)

放送の中で防災について考えるきっかけを少しでも多く提供できれば、と考えています。

西川夏子さん
(関西テレビ放送株式会社)

二人の娘を守るために必要だと、自分自身がどこかの時点で気がついたのではないかと思います。

南 真世さん
(静岡エフエム放送株式会社)

印象に残っているのが、「困った時は、お互い様やね」という言葉でした。

和田さとみさん
(株式会社日本総合研究所)

研修で学んだことを広く伝えたいという気持ちを忘れずに、これから自分に何ができるか、探っていきたいと思います。

小川真由さん
(NHK大阪放送局)

防災についての知識を身につけ、防災に強いアナウンサーを目指したいと資格取得を決意しました。

石垣 浩さん
(株式会社ハレックス)

東北地方太平洋沖地震による津波の映像を見て「自分が当事者であったなら、適切な避難行動をとれただろうか」と思い、防災士研修受講のきっかけの一つになりました。

深澤雅人さん
(国際航業株式会社)

津波の専門的な知識は大学院で得ましたが、防災士の資格を取る過程で学習する総合的な防災の知識というのはとても貴重なものだと思い、資格の取得に挑戦しました。

工藤 淳さん
(有限会社アップルウェザー)

防災士の地位向上と防災士のネットワークづくりのため、青森県防災士会を立ち上げました。

今川 悟さん
(株式会社三陸新報社)

震災を経験し、被災した人たちの体験を取材し、たくさんの問題点が分かりました。一番伝えたいことは、「災害への対策は、命を守ること」です。

MISATOさん
(ラジオパーソナリティ)

災害を未然に防ぐ努力と、それでも起こってしまった時の正しい対応、姿勢を整えていかなければならないと感じています。

奥村政佳さん
(ボーカルパーカッショニスト)

東日本大震災を受け、また現地にボランティアとして頻繁に赴く中で、救急救命法も含め、自分のスキル、また災害を「生き抜く力」をより強化するために取得を決意しました。

田代大輔さん
(気象キャスターネットワーク)

NPO法人「気象キャスターネットワーク」事務局のスタッフとして、気象や防災、環境に関する小学校向けの出前授業や親子を対象にしたイベントの企画を担当しています。

新井道子さん
(株式会社エフエム山口)

災害発生時、ラジオが情報源になったという話を聞き、放送人として的確な情報を届けるために防災士の資格を取得しました。

深澤友紀さん
(株式会社琉球新報社)

防災士の資格を取得して災害や防災について学び、読者のためになる記事を書く力をつけたいと考えました。

正木明さん
(気象キャスター)

気象災害に対する防災意識を向上させるのは、メディアに属する人間としての責務です。 防災士としての瞬発力を発揮して、ことに当たりたいと思います。

酒井紀子さん
(元東北放送気象キャスター)

気象キャスターという仕事は防災と密接なつながりがあるため、以前から「防災士」の資格を取得したいと考えていました。

林山茂盛さん
(株式会社NTTホームテクノ)

ライフラインに携わる事業者として、防災について正確な知識を学びたいと思い、防災士の研修を受講しました。

中谷明男さん
(株式会社富士通エフサス)

事業継続に従事するにあたって、必要不可欠な防災知識を身につけておくために、防災士研修を受講しました。

勝丸恭子さん
(NHK広島放送局)

防災についてしっかりとした知識をつけ資格を持ち、自信を持って自分の言葉で伝えることで、視聴者に安心・信頼して見ていただけると考えました。

檜山靖洋さん
(NHK気象キャスター)

自分自身を守るため、家族を守るため、防災士の資格を取得しました。防災士が増えれば、災害に強い都市、国になるだろうと思います。

樋田かおりさん
(青森放送株式会社)

いざという時にアナウンサーとしてはもちろん、防災士として人の役に立てるようになりたいです。テレビやラジオ、講演を通じて、防災について伝える機会を増やしていきたいです。

藤原規衣さん
(株式会社岩手朝日テレビ)

2008年6月14日「岩手・宮城内陸地震」が発生。すぐに震源地近くの取材に出かけた私は、余震の恐怖を感じながら被災地を駆け回りました。

山田玲奈さん
(フリーアナウンサー)

仕事の撮影中にカメラマンの方が倒れたことがあります。その時とっさに身体が反応して処置を施すことが出来ました。防災士として学んだ自信からできた行動だと思いました。

歌原奈緒さん
(タレント)

「防災士の資格を持っていたほうがいいんじゃない?」と知人に勧められ、軽い気持ちで講習会にいきました。そこで愕然としました。私はなにも防災のことを知らなかった。

関口奈美さん
(NHK前橋放送局)

予報士の先輩がいつも言っていたことは、「気象予報士の一番の役割は、ただ晴れか雨かを予報することではなく、災害から人の命を守ること」ということでした。

阿部裕子さん
(フリーアナウンサー)

各所から得た様々な情報を参考に、「今どのようなことに注意すべきか」「今後どうなるのか」ということにいち早く気づき、それを視聴者の皆さんに伝えていければと思っています。

NEW!山上明彦さん
(富士ゼロックス株式会社)

防災の観点から、状況を鑑みた課題の発見やICTを活用した解決策の検討などに役立てていければとおもいます。

NEW!宮本賢一さん
(株式会社武揚堂)

防災についての正しい知識を身につけて仕事に活かしつつ、夫・父として家族を守り、生まれ育った地域に貢献していきたいと思っています。

医療・福祉・研究・教育・学習支援関連

NEW!若林正治さん
(日野市社会福祉協議会)

被災地応援販売会のお手伝いや、地域のイベントで、親子で遊びながら身に付く防災講座を展開し、一人でも多くの方が要援助者ではなく、支援者・協力者になってもらいたいと願っています。

NEW!桑原紀子さん
(「介護のプロ道場」主宰)

災害時要支援者となる高齢者が、心身ともに安全に過ごせるような知識を、介護職が持てるような支援をしていきたいと思っています。

NEW!立塚夏澄さん
(社会福祉法人釧路創生会 老健たいよう)

バリアフリーの知識だけでなく防災の知識が必要となり、受講しました。 今後は避難所調査をバリアフリーマップとして情報発信していきたいと思います。

NEW!小澤章男さん
(社会福祉法人山の子会)

臨床検査技師の資格も持っているので防災士としてだけではなく、医療の知識も合わせて少しでも力になればと考えています。

黒光貴峰さん
(鹿児島大学)

防災士研修で学んだことは、教育現場での防災教育の在り方を研究するために活用します。

松本光眞さん
(京都産業大学)

防災士研修は、第一線でご活躍されている先生方による講義を聴くだけでなく、グループワークもあり大変有意義でした。

会田理恵子さん
(特定非営利活動法人地域 活動サポートセンター柏崎)

被災経験があったからこそ、災害に対して他人事ではなく、しっかり向かい合えるようになったのではないかと思います。

福田健吾さん
(釧路中央病院)

防災士研修で学んだことを、患者様や職場の安全、そして地域の安全にも活かしていきたいです。

NEW!川上一志さん
(敦賀市社会福祉協議会)

災害が起こったときには、ただちに力になれるよう、準備をしていきたいと考えています。

早瀬尚文さん
(株式会社みらい)

危機管理産業展で防災士の存在を知り、自分で防災士となり、情報を伝えることが出来ないかと考え受講いたしました。

黒田 毅さん
(大阪市教育振興公社)

防災に関わる知識・技能について総合的に勉強できるよい機会になると考えました。

足立朋彦さん
(EPCパソコンスクール)

漠然と持っている知識等を一から再確認し、資格という形にしてみたいと思いました。

田中諒介さん
(株式会社社会安全研究所)

災害や防災に関する知識や事例の収集ができれば良いと思って取得を決めました。

岡本裕紀子さん
(防災クリエイティブ マネージメント)

防災を通じて「命の大切さ」を知り、「地震が起こる前にできる準備を一生懸命しよう」ということを伝えています。

深谷純子さん
(株式会社深谷レジリエンス 研究所)

ボランティアに行った避難所で、防災士の方の仕事を見る機会があったことで興味をもちました。

松嶋修一さん
(奄美市教育委員会)

防災について、各学校の取組を充実させていくために、自分自身のキャリアアップを図りたいと考えていました。

中西康裕さん
(奈良県立医科大学)

講師の方々は丁寧に情熱的に、防災・減災の考え方、取り組み方ついて講義いただきました。

NEW!藤原博伸さん
(女子聖学院中学高等学校)

学校の設備関係の有効利用を再検討し構築する目的で、「防災士研修」を受講させていただきました。

大塚 彰さん
(広島大学保健福祉学部)

広島大学で、電動義手の研究開発と障がいを持つヒトの生活を支援するための福祉用具の研究開発に取り組んでいます。

山盛 元さん
(やしの実保育園)

保育園の防災対策を見直しており、地震や津波に関しての対応力を向上させるべく努力しています。

森山典子さん
(藤村女子中学・高等学校)

東北地方太平洋沖地震以降、最も安全な場所であるべき「学校」において、現状の危機管理体制に対する懸念が一層高まりました。

大野眞弓さん
(日米英数学院)

子ども達の命を守るために何を伝えなければならないのかが知りたくて、防災士の資格を取ろうと思いました。

杉島理一郎さん
(松下政経塾)

復興のお手伝いを続ける中で、防災や減災の重要性、また災害が発生した際に、正しい知識を持つ人間がリーダーシップを取ることの重要性を痛感しました。

細川智絵子さん
(株式会社茨城ピジョン リサイクル)

障害のある従業員の安全を確保するためには、理解力が少ないことに対して、繰り返すことと体で覚えられる工夫が必要です。

吉田トシ子さん
(秦野市社会福祉協議会)

女性に防災をより身近に感じてもらうことで、地域の防災力の向上につながると思い、「なでしこ防災ネット」を立ち上げました。

古尾 恵さん
(外城田保育所)

研修を受講して、子供たちを守る為にも自分の命を大切にしなければと痛感しました。

保田真理さん
(東北大学災害科学国際研究所)

自然災害の発生は、予測も止める事も困難ですが、その実態を認知していれば、適切で安全な行動は取れると思います。

小山沙織さん
(株式会社キャリア・ステーション)

将来的には防災士として、子ども達や障害を持った方の「防災教育」に少しでも役に立ちたいと考えています。

羽多野重信さん
(株式会社ナノシーズ)

名古屋大学での防災シンポジウムで、福和伸夫教授の講演を聞いて衝撃を受けました。

與儀浩士さん
(千葉市小学校教員)

子どもたちの命を預かる職場ですので、思いやりを持ったコミュニケーションが、多くの命を救うこと、ひいては次世代の日本の防災意識の向上につながると考えています。

竹川享志さん
(中京大学大学院客員教授)

防災士の認知度を向上させ、行政と民間との懸け橋として一人でも多くの方々の役に立ちたいと思っています。

中島 晋さん
(神河町社会福祉協議会)

社会福祉協議会は、全国の市町村と都道府県すべてに設置され、地域福祉の推進を図ることを目的とする団体として地域の実状にあった形で活動を行っています。

徳野陽香さん
(こどもみらい塾)

災害が発生したとき、迅速かつ正確な情報の大切さと、人々の不安を取り除くことで混乱を回避する必要性を感じました。

マシュー・リンドリさん
(東京国際大学職員)

大学職員として留学生を担当しているので、万が一彼らが災害や事故などに遭遇した場合、私自身がある程度対応ができることが望ましいと考えて、防災士の資格を取得しました。

大庭祥子さん
(福岡県教職員)

教員として、大学進学等で一人暮らしを始める生徒たちに、「生きていくための力」をつけて送り出したい。それが防災士を志した理由です。

NEW!佐々木雄一さん
(東京慈恵会医科大学附属病院 臨床工学技士)

防災士研修で得た知識をベースに、自部署で勉強会を開催し、「防災」に関する意識向上に努めています。

NEW!髙橋正幸さん
(千葉県立高等学校 教諭)

被災地ボランティアを経験したことがきっかけで,防災について考えるようになりました。

建設・製造・運輸・ライフライン・警備関連

NEW!松本泰さん
(TOA株式会社)

防災の知識と、これまでに培った音の専門知識を組み合わせ、「音響防災士」として、『減災』を胸に、音による安全・安心を提供したいと思っています。

和田寛さん
(東日本旅客鉄道株式会社)

東日本大震災で避難誘導にあたった乗務員の証言を聞いて、日頃から災害に備えなくてはならないと思いました。

高橋浩孝さん
(ヤマハ株式会社)

防災士の資格を取得することで、地震や津波に対する適切な事前の準備を行うことができると思ったからです。

尾身博司さん
(株式会社村山土建)

自然災害による被害を受けた道路復旧を行う重要な役割を担っている会社です。

松本龍一さん
(アヴァイア・グローバル・ プライベイト・リミテッド)

マンション住民の皆様に少しでも「共助」の精神をご理解頂けるよう働きかけて行きたいです。

三澤哲也さん
(ミサワホーム中国株式会社)

次男からボランティアの状況を聞き、より具体的に防災について考えるようになったのがきっかけです。

青木正勝さん
(デュポン株式会社)

東日本大震災から、離れている家族との安否確認と家具類の転倒防止の必要性を強く感じました。

川向剛史さん
(ハウス食品株式会社)

なるべく多くの方の「もしも」に役立てるような製品をお届していきたいと思っています。

須田真之さん
(福島綜合警備保障 株式会社)

資格の取得について、自分より大変な思いをしている被災者には何もできなかったという反省がありました。

田口則夫さん
(東岐運輸株式会社)

「住民自治力」が弱くなってきていると感じ、防災士の資格を取得し地域に貢献しようと思いました。

長島博之さん
(リョービ株式会社)

自分の防災知識の再確認やレベルアップの機会として防災士研修を受講いたしました。

中島仁史さん
(株式会社新洲)

研修講座のための事前学習や一流の講師陣の講義で、十分知識を得ることが出来たと喜んでいます。

田中浩司さん
(株式会社タナカ電子産業)

地区の防災関係役員や消防団と協力し、災害に強い地域作りへの参加をしたいと思っています。

藤田 克さん
(株式会社オールアニメイト)

防災についての知識の習得、今後の取り組み方法等を学びたいと思い受験に応募致しました。

清水光裕さん
(国際警備株式会社)

災害が起きたとき自分はなにが出来るのかと思い、防災士という資格があることを思い出し受講をしました。

小島 修さん
(NPO住宅地盤診断センター)

少しでもいい地球環境を孫たちにバトンタッチしていきたいと思っています。

松下あゆみさん
(春日井製菓株式会社)

「防災」は防災の担当者だけがやる気になっても、組織の仕組みはうまく回りません。

進藤 等さん
(日産自動車株式会社)

過去に発生した災害を教訓に、「自助」力向上に向けた取り組みが必要だと思います。

長谷川暁信さん
(株式会社野上緑化)

公園利用者の安全を第一に考え、日頃から安全対策に取組み、それに対応できるスタッフの育成が必要となりました。

黒羽正和さん
(川崎重工業株式会社)

最近は、近隣の付き合いが希薄になっている傾向にあり、それが防災活動面においても障害になるのではと危惧しています。

別府 茂さん
(ホリカフーズ株式会社)

高齢化、長期化している被災生活を少しでも支える工夫を考えていきたいと思います。

東海林正祥さん
(株式会社日啓工業)

津波で甚大な被害を受けた、宮城県名取市の消防団に所属していて、「東日本大震災」の際、沿岸部の団員20名が、避難誘導活動中に亡くなりました。

藤本秀勝さん
(西日本高速道路株式会社)

防災士の知識を生かして、高速道路の災害対応力の強化とともに、地域の安全・安心にも貢献していきます。

加納 理さん
(大手食品会社 安全衛生管理室)

防災士研修は、防災のための意識・知識・技能を身につける絶好の機会になり、自分自身の防災力が格段に向上したように思います。

志方宣之さん
(ライオン株式会社)

会社で営業から総務部へ異動しましたが、「防災」に関する知識はほとんどありませんでした。企業人として「防災」について学ばなければと思っていたとき、新聞で「防災士」を知りました。

岩城稔哉さん
(味の素株式会社)

「防災」について言葉ではわかっていても、何をどう対応していくべきなのかが全くわからず途方にくれていた時に「防災士」という資格があることをニュースで知り「これだ!!」と思ったのです。

猪熊主計さん
(元コクヨS&T株式会社)

ただ単に避難や備蓄をするのではなく、支援物資などの機能的な置き場所や保管の仕方、避難所運営などが学べたので仕事にも生かせています。

NEW!河村正雄さん
(JMU ジャパンマリンユナイテッド株式会社 艦船事業本部 顧問)

自衛官をやっていたからといって、決して防災のエキスパートではありません。地域の自治活動・防災の面で何かできることはないかと思案しているときに「防災士」という資格があり、その取得のための研修会に参加した次第です。

学生・主婦

須藤敬之さん
(法政大学)

災害に負けないという意思の強さで、少しずつ防災への備えを積み重ねたいと考えています。

NEW!小野愛菜さん
(山口学芸大学)

一人でも、多くの人に防災士の魅力を知ってほしいです。

高橋実芳子さん
(主婦)

災害に対して必要なことは、自分の命は自分で守る、自助だと感じています。

吉村勇人さん
(天理大学)

今後を担っていく若者が正しい防災知識を身につけることが大切になってくるはずです。

井上友貴さん
(金沢大学)

有事の際に率先して動き、平時から防災に関する意識を持ち合わせている、このような防災士の活動は自分にできることの一つだと考えました。

古川洋子さん
(日本女子大学大学院)

地域防災に関わる者として、幅広い分野の体系的な知識を身につける必要があると感じていました。

松本拓矢さん
(大阪工業大学)

災害時にすぐにでも出動でき、誰でも操作できるレスキューロボットを作るのが、今抱いている夢です。

八巻淳子さん
(東北大学大学院)

日本列島に住む以上、自然災害とも上手く付き合っていかなければなりません。

坂上香里さん
(主婦)

将来、きっと子どもたちが、良いコミュニティを形成してくれると思っています。

藤井初芽さん
(徳島市立高等学校)

高校生になって更に防災活動の幅を広げたいと思い、防災士研修を受講しました。

森健浩さん
(大阪大谷大学)

少しでも自分の力で災害の被害を小さくしたいという思いで研修に臨みました。

田中 元さん
(帝京大学)

大きな災害を体験したことがないので、パニックにならないため事前の準備をして、地域に貢献できるようにしていきたいと思っています。

川口恵輔さん
(東京海洋大学)

自ら積極的に防災に関する知識を得て、災害に対する備えをすることが必要だと考え、防災士の資格を取得することにしました。

馬場雄大さん
(東北福祉大学)

防災士の資格を取ろうと思ったのは、自分の命、周りの命を今度こそ守れるように、自分から防災について発信していこうと思ったからです。

浅田圭子さん
(主婦)

東日本大震災について、危機意識が高いうちに、親子で減災を考えるきっかけを作っていきたいと思っています。

河野 竜さん
(近畿大学法学部)

防災士は救助される人ではなく、救助する人を目指すことを研修講座で学びました。このコンセプトを消防士の就職活動に役立てたいと思っています。

矢澤俊介さん
(日本大学法学部)

大学では、特にこれを学んだというものがなかったので、「防災士」を武器として就職活動や今後の生活に役立てようと考えました。

大石康太郎さん
(国士舘大学体育学部)

大学卒業後、消防士になることを目指しており、防災に関する知識を深めることができたら、という想いで「防災士」を取得することにしました。

村上祐資さん
(東京大学大学院)

大学院の博士課程に所属し、「極地建築」をテーマに研究を行っています。第50次日本南極地域観測隊員として、日本の南極観測基地である昭和基地で越冬生活を送っていました。

佐藤大伍さん
(法政大学法学部)

就職にも役立ちそうですし、家族の被災をきっかけに、防災について正しい知識を身につけたいと思い、時間の余裕があり、学割が使える学生のうちに防災士になろうと考えました。

内山宏和さん
(工学院大学)

私は工学院大学建築学科学部4年生で、建築の基礎から実務まで幅広く学んできました。現在特に関心を持っている「地震と建物の関係」から、「地震防災」に関する研究をしています。

田村美穂さん
(青山学院大学)

「ガタガタガターン」2004年10月23日17時56分、新潟中越地震が発生。当時高校生だった私は期末テストを終え、友人と美容院にいて楽しい時間を過ごしていました。

松下有菜さん
(京都大学)

講習を通して、防災士の資格を取得したことに満足してしまうことや相手のことを考えない自己満足だけの支援には全く意味がないということを改めて学びました。

金融・保険・不動産関連

江口 彰さん
(アクセンチュア株式会社)

大きな災害につながることを少しでも防げるよう、平時から高い意識をもって活動していきたいと思います。

大関龍次さん
(日本管財株式会社)

マンション管理について、お客様に役立つ提案ができると思い資格を取得することに致しました。

NEW!小林千恵子さん
(株式会社あおぞら銀行)

専門的な知識を学び、防災・減災について地域や職場において、発信していきたいと思ったことがきっかけです。

永井正彦さん
(三井住友海上火災保険 株式会社)

講習テキストの充実度は言うまでもなく、研修全般を通じて期待を大きく上回る研修でした。

藤原剛志さん
(株式会社穴吹ハウジング サービス)

自助・共助を通じて、いざという時に地域一体となって防災・減災が機能するように啓発活動をしていきたいと思います。

蛭間芳樹さん
(株式会社日本政策投資銀行)

学生時代に学んだアカデミックな知識だけではなく、自助防災力や地域防災の知見を体系的に学びたいと思い、防災士の研修講座を受講しました。

松永洋一さん
(大和ライフネクスト株式会社)

マンションにはきちんとした防災体制の整備が必要であると考えており、防災について体系だった知識をもつ必要性を感じていました。

小林亜希さん
(東京海上日動リスク コンサルティング株式会社)

防災について、幅広い分野をバランスよく講師の方々に教えていただけることがわかり、自分の防災知識の強化のために取得することを決めました。

各種団体・自治会・自主防災組織・消防団等

NEW!土田冬二さん
(サレジオ団地自治会)

目的を明確にした防災訓練を行えるような活動の支援をしたいと考えています。

NEW!唐澤剛さん
(箕輪町役場)

災害発生時に少しでも町民の皆さんの財産を守ることができればと考えています。

井上郁子さん
(NPO法人男女平等推進協会 えちぜん)

地域に女性の防災士を広めて、意見決定の場に女性参画を意識づけしたいです。

今川昭彦さん
(向原東町会)

防災士研修で学んだ、地震の仕組みや避難所の運営、ボランティア活動などについて、地域での訓練に役立てています。

滝谷秀二さん
(上尾市浅間台区役員)

災害の情報にアンテナを立てて、少しでも多くの人が防災の意識を高められるよう努力したいと思います。

沖田陽介さん
(国連災害評価調整チーム 登録メンバー)

日本の災害対応システムを理解しておくことは重要だと感じたことも今回の受講のきっかけです。

天田敏勝さん
(石川県トラック協会)

石川県トラック協会では、本番さながらの訓練を実施して緊急時の輸送体制に万全を期しています。

安部俊一さん
(よこすか海辺ニュータウン連合自治会)

南海トラフ巨大地震や首都直下地震から国民の命を守る取り組みは、「国家プロジェクト」と位置付けるべきと考えます。

井手俊文さん
(大岡山西住民会議)

災害発生時は「自助」「共助」が重要であり、これらを推進するには危機管理に関する知識を身につける必要があると感じていました。

増田貴之さん
(国際厚生事業団)

『地面は揺れても人の心は揺れない』これは私のモットーで、これこそが日本の素晴らしさだと思います。

中嶋 直一さん
(群馬県館林市つつじ町区区長)

それぞれがあの日を思い返し、防災士研修で得た知識を活かしながら、役割を再認識してゆきたいと考えております。

NEW!金山利勝さん
(日本防災士会徳島県支部)

東北地方太平洋沖地震について、時間の経過とともに被災者の方を除いては、巨大地震や大津波の恐怖を忘れかけているような気がします。

田村恒志さん
(なぎさ防災会)

東京都江戸川区にある総住宅戸数1324戸の総合住宅(名称:なぎさニュータウン)の、住民自ら立ち上げた自主防災組織「なぎさ防災会」に所属しています。

尾身誠司さん
(セーフティネットぼうさい)

消防経験者といえども防災に関しては知識不足であると認識してもらうためには、何か資格があればと思っていた矢先「防災士資格取得講習」を知り、開講を待っていました。

販売・飲食店・その他サービス関連

横山康浩さん
(株式会社サイドマウンテン)

震災で生かされた命を、日本、東北、故郷で活かして行きたいと考えています。

川久保 聡さん
(株式会社イクスピアリ)

災害はいつ発生するかわかりません。この為、「その時、そこにいる人」が対応する事となると思います。

内田 隆さん
(株式会社オリエンタルランド)

「そなエリア東京」に置かれていた、防災士研修センターのパンフレットを読んで、直感的に受講を決めました。

蔵石 誠さん
(株式会社生活クラブ総合 サービス)

リスクコンサルティング会社のBCPセミナーに参加して、そのグループワークの際に同じグループの防災士の方から、すすめられて防災士研修講座を受講しました。

金田千恵子さん
(株式会社上杉屋商店)

知っておくべきことが無数にある事に気づき、自信を持ってお客様に商品をお勧めできる自分になりたいと思い防災士を目指しました。

西田 明さん
(オムロンアミューズメント 株式会社)

防災士研修で痛感したことは、まず自分自身が生き残らなければ、家族も社員も事業も助けることができないと言うことです。

石井 聡さん
(株式会社三越伊勢丹)

防災士の資格を活かして、お客様である法人企業に向けて防災用品を販売しています。単に商品を販売するだけでは無く、防災全般に関する様々な企画・提案も行っています。

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