防災大学
「学んだ防災の知識を伝えたい・広めたい」

日程・会場

コース名	日程	会場
東京コース	5月26日(日)	グランパークプラザ（東京都港区） JR田町駅：徒歩5分、都営三田線・浅草線三田駅：徒歩7分
名古屋コース	6月23日(日)	名古屋栄ビルディング（名古屋市東区） 地下鉄栄駅・名鉄瀬戸線栄町駅：5番出口より徒歩1分
大阪コース	7月14日(日)	アルフィック大阪（大阪市浪速区） 地下鉄御堂筋線・四ツ橋線大国町駅：4番出口より徒歩1分

時間

各コースとも10時30分〜15時30分（受付10時〜）
（昼休みおよびプログラム終了後しばらくの間、自由参加で皆様が交流できるひとときにしたいと思います）

プログラム概要

周囲の人たちに防災の知識を伝えるときに役立つ内容です。
例えば・・・

• 「部署のみんなに会社として防災に取り組む重要性を伝えてもらえないかな？」
• 「防災の講座をやってくれないかな？」
• 「今度の自治会の集まりで防災についてなんかしゃべってくれないかな？」

など、防災士のあなたが、初めて人前で話すことを期待されたとき、少人数を相手に30分〜60分くらいの内容で、無事にやり遂げられるように、重要なポイントにしぼって、すぐに使える「防災を分かりやすく伝えるノウハウ」として１日で学んでいただけます。

●メインプログラム『学んだ防災の知識を伝えたい・広めたい』
（防災について人前で話をする方法のレクチャー＆実践＆甘中講師から班ごとにアドバイス）

• 知人が相手でも自己紹介が必要
• 同じ内容でも説明の仕方でこんなに変わる（災害のリアルなイメージをもってもらう）
• スライドを効果的に活用する
• 聞き手からの質問に対応する
• 防災講演で使える統計データ

など、現場で役立つ技術や心構えを中心にお伝えいたします

●その他、初めて防災の知識を伝える活動をサポートする仕組み

1. 防災士として押さえておきたい「首都直下地震への対応について(東京コース)」「南海トラフ巨大地震への対応について(名古屋・大阪コース)」確認できます
2. 明日からスグに使える「防災の知識を伝えるためのパワーポイントスライド」をお渡しいたします
3. 職場や地域で、印刷すればすぐに使える「防災知識確認テスト」をお渡しいたします
4. 研修参加の後、防災の知識を伝える活動にチャレンジするときに電話でご相談に対応いたします

対象者・規模

防災士の方限定

• 職場や地域等の様々な場面で、周囲の方々に防災の啓発活動を行いたいという意欲や志をお持ちの方
• 防災を教えるには知識や経験に自信がないが、同じ志の仲間や機会があればチャレンジしてみたい方
• 少人数を相手に、基礎的な防災知識を６０分程度で効果的に説明できるようになりたい方

予定講師（敬称略）

（東京会場）中林 一樹（明治大学大学院政治経済学研究科危機管理研究センター特任教授）
（名古屋会場）福和 伸夫（名古屋大学減災連携研究センター長）
（大阪会場）中林 一樹（明治大学大学院政治経済学研究科危機管理研究センター特任教授）
（各会場共通）甘中 繁雄（防災士研修センター代表取締役）

参加費

￥15,000（税込）

申込方法

下記のいずれかよりお選びのうえ、お申込みください。

• 申込書(PDF)をプリントアウトし、必要事項をご記入のうえＦＡＸで送信
• 「受講申込」フォームより申込みエントリー

口座記号番号	加入者名
00120-4-628889	防災士研修センター

• 受講登録の完了日から研修7日前までの受講取り消し通知をされた場合：5,000円
• 研修６日前から研修前日までの受講取り消し通知をされた場合：10,000円
• 研修初日、またはそれ以降に取消通知をされた場合、および、取消通知を一切行われなかった場合：15,000円

申込・払込期日

東京コース：５月２０日（月）
名古屋コース：６月１７日（月）
大阪コース：７月８日（月）

事前送付物

インターネットを経由して申込まれ受講登録が完了した方には、「受講番号」の通知、会場地図等のご案内を添付メールにてお届けいたします。プリントアウトのうえ当日ご持参ください。
FAXにて申込まれ受講登録が完了した方には、「受講番号」の通知、会場地図等のご案内をFAXにてお届けいたします。受信されたプリントを当日ご持参ください。

持物

「受講番号」の通知、防災士証（受付時の確認、および研修中の名札として使います）、筆記用具

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